2018/09/13
株式会社エル・エス コーポレーション(東京都中央区、代表取締役社長 : 鈴木 真)は、高麗人参原料の韓国トップメーカーである「株式会社 一和(日本名:イチワ 韓国名:イルファ)代表取締役 Chang Ju Jung」と、日本国内における紅参の独占契約を締結いたしました。
株式会社 一和は韓国国内でGMP認定工場を持ち、高品質の紅参原料を製造しています。
株式会社 一和が紅参の原料を販売するのは世界初ということもあり、2018年8月22日に調印式を行いました。
◆独占契約の目的、今後について
株式会社 エル・エスコーポレーションは、これまで自社オリジナル原料の製造と販売、OEM製造に尽力してまいりました。核酸(DNA、RNA)、メシマR、ヒアロコラーゲンRを始め、最近ではハトムギCRDエキス、エルゴチオネイン、セレノネインの研究・製造・販売を行っております。近年、国内における紅参(有効成分:ジンセノサイド)のニーズが高まっており、それに対して高品質で安定的な原料供給が課題となっています。この度、株式会社 一和と日本でのマーケット拡大で意見が一致し、独占販売契約締結に至りました。
紅参原料はトレサビリーティーのしっかりとした韓国産の6年根高麗人参を使用。有効成分の規格値を定めて各種原料をラインナップする予定です。また日本国内でも特許を取得しているコンパウンドK規格した紅参原料の展開も予定しており、今後原料販売やOEM供給を行って参ります。
人々の健康、明日の健康を考える会社として、一歩ずつ前進していければと思っております。